31歳からの歯列矯正日記

子どもの頃からずっと憧れだった綺麗な歯並びを目指すべく、31歳にしてついに歯列矯正を決意!30代からの歯列矯正の様子を記録します。

予防プログラムで8020!!

歯科ドックの結果、治療方針が決まります。

私の場合は、4回の予防プログラムを受けた後、スプリントで顎の調整を行いつつ、虫歯治療を終えて、いよいよ矯正治療が始まるといった流れになるようです。あと、抜歯はやはり必要とのこと。健康な歯を抜くのは抵抗がありましたが、しっかり検査してくれた上での結果なので、納得です。

 

予防プログラムでは、80歳で自分の歯を20本残せることを目標に、虫歯や歯周病に侵されないよう自己管理していく方法を学びます。全4回のプログラムの中で1番印象に残っているのは、なんといっても「プラークコントロール」!!

プラークとは虫歯や歯周病の原因となる細菌のことなのだそうですが、完全に0にすることは不可能なので、しっかりとコントロールしてあげることが重要だとのこと。なんとなく聞いたことはあったものの、なんと!歯垢の中に一体どれくらいの細菌がいるのか見せてもらえるのです😵。。もう、絶句です。。。恐ろしい。

でも大丈夫!デンタルフロスを使って、そして普段の歯磨きでも正しい持ち方、力のかけ方で磨けばしっかりとプラークコントロールできるそうです。その正しい磨き方やフロスの使い方を、予防プログラムではしっかりと学べるのです✨

フロスは初体験でしたが、今ではもうフロスなしの生活は気持ち悪くて考えられません!!どんなに疲れていてもかかしません!

そのおかげか、その後のチェックも良好です✌️

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ちなみに、「グッドスマイルキット」という上手に磨けるようになるセットがもらえます♡

 

私が通院している歯科クリニックはこちら

www.118doujin.com