31歳からの歯列矯正日記

子どもの頃からずっと憧れだった綺麗な歯並びを目指すべく、31歳にしてついに歯列矯正を決意!30代からの歯列矯正の様子を記録します。

歯科ドックについて

歯科ドック!!かなりおすすめです!矯正治療に関係なく、もう日本人の義務にした方が良いのではないか?というくらい。

口腔内写真や歯科レントゲンなどは割とどこの歯医者さんでも経験があったのですが、自分の歯の石膏模型を使って実際の噛み合わせを確認したり、顎の噛み合わせについてだけでなく顎の筋肉まで検査してくれるのには驚きました!

 

私は顎がずれているため、変なところに力が入っているらしい。。今まで生きてきて、顎が凝っているなど考えたこともありませんでしたが、先生に「ここ痛くないですか?」と顎や口腔内を押されると、ピンポイントで痛いところがちらほら!私は昔から肩こりが激しく、頭痛も多い方なのですが、この余分にかかっている力も原因だとのこと。噛み合わせは体全体に影響を及ぼすんだなぁと改めて実感しました。

私の場合、矯正治療の準備段階として、この顎のズレを正しい位置に直し顎を楽な状態にするために、スプリントというマウスピースのようなものを下顎につけることになります。

 

その他にも、とても気になっていた歯周病検査。歯周ポケット(歯と歯茎の隙間?)の深さを歯の一本一本測って、出血率なども見てもらったのですが、詳しい知識はなかったものの、歯並びが悪い分、歯自体は綺麗にしておきたいと思って自分なりに気をつけていたからか、特に大きな問題はなしでした✨

 

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