31歳からの歯列矯正日記

子どもの頃からずっと憧れだった綺麗な歯並びを目指すべく、31歳にしてついに歯列矯正を決意!30代からの歯列矯正の様子を記録します。

上顎拡大装置!

ようやく本格的な矯正治療が開始されることになりました。

 

私の場合は、まずは、上顎拡大装置を着けて、顎の幅を広げるところから始まるそうです。抜歯もその後だそうです。

矯正治療が始まる!といっても、いわゆる器具やワイヤーを通した治療はまだ先だそう。矯正治療は、その人その人の顎や歯の状態に合わせて、いろいろゆっくりと段階を踏んで行われるんですね。

 

まずは、拡大装置を着ける基盤となる歯(後に矯正器具をつける際にも基盤となる重要な歯のようです)にバンドと呼ばれる金属の輪っかをはめるのですが、バンドは歯に隙間がないとはまらないので、バンドをつけるために、青色のゴムを1週間程その歯の横につけて、歯の間に隙間を作ります。

まとめると

⬇︎

①青色のゴムを奥から2番目の歯の左右に1週間程挟み、歯と歯の間に隙間を作ります。

②金属のバンドを取り付けます。

③上顎拡大装置を取り付けます。

 

他の矯正治療のブログを見ていると、人によって痛みの程度やどの工程で痛みが出るのか違うようですが、私は上顎拡大装置を装着した1週間が非常に辛かったです😭

歯が動くって、こんな感じなのかと。幸い、普段は痛みはありませんでしたが、噛むたびに歯茎やら歯やら全体が痛むので、まともな食事はしばらくできませんでした💦

そしてわたしが何より辛かったのは、滑舌が悪くなり話しづらいこと!!

仕事柄、話すことが多いので、3週間経った今でも「たちつてと」がまともに言えません💦

最初に比べると、少し慣れてきたかな。

でも、まだ話すのにかなり気を遣ってしゃべります。早く装置取れないかな〜笑

 

こんな感じです!(見苦しくてすみません)

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